東京駅のトイレは素敵や〜ん
東京駅のトイレは素敵や〜ん
これは、ついさっき
15分前に気づいたことである。
なにが素敵か?
説明しよう。
では、まず比較対象として
一般的な駅トイレの説明から。
今回写真提供に協力して頂いた
G先生(Google先生)のお写真をお借りしながら、説明をしたい。
初っ端に、青森駅をチョイスしたのは
頭の片隅に置いときつつ
みなさん、お気づきだろうか?
通常、男子トイレの場合
美しい白いフォルム(便器)は
大概、出っ張ってる。
そして出っ張ってる事により
- 隣の人のナニモツが見やすい。(故意的に見てるわけではない)
- 美しい白いフォルム(便器)の周りは飛散した尿だらけ
- 荷物が起きにくい。
といった特徴があげられる。
ここで注目して頂きたいのが
3 荷物が起きにくい
この項目だ。
大事なので、2回いう!
荷物が起きにくい!!!
さぁ、ここでようやく
東京駅のトイレの出番だ。
今回はG先生(Google先生)のお力ではなく
Kaiphone(ぼくのiPhone)で撮影した写真を提供したい。
その写真がコレだ!
東京駅トイレ
みなさん、おわかりいただけただろうか?
あの美しい白いフォルム(便器)が
出っ張っていない!!!!!
くっ、食い込んでいる!!!
その食い込みはまるで、
ボクサーパンツが、ケツの穴に食い込むくらいの勢いである(もちろん個人差はある)
そして、抜群の食い込みによって
生まれたスペースがある。
それがこれだ!!!
東京駅のトイレ
おわかりいただけただろうか?
中身がパンパンに詰まった、トートバッグですら、貫禄の立ち振る舞い。
しかも、まだ余裕すら感じる。
素晴らしい演出だ。圧巻だ。
この演出を施しているのが
美しい白いフォルム(便器)の食い込みによって生まれたスペースである。
補足すると
食い込むことで、
飛散する尿の量を抑えれる。
そして、隣の人のナニモツか見にくい。
素晴らしい。
これぞ、Win-to-Win。
掃除をされる清掃員の気持ちも嬉しい
荷物を大量に持ってる男性も嬉しい
みんな嬉しい。
これが Win-to-Win。
勉強になりました。